2012年7月1日 再生可能エネルギー固定価格買取制度開始

enecho2012年7月1日 再生可能エネルギー固定価格買取制度がスタートしました。これは太陽光発電で言えば10KW以上の設備が対象で、大きな工場や倉庫の屋根とか遊休地のような大きなスペースに設置するものが対象になっています。現在自宅についている設備は屋根の大きさから、ほぼ3~5KWが普通ですのでほとんどの家庭は現行の余剰買取制度が適用されることになっています。これからは大きな太陽光発電設備がたくさん設置されていきますので日本も加速度的に再生可能エネルギーが増えていくことでしょう。ちなみに現在、日本の発電量に占める再生可能エネルギーの比率は1%程度であるといわれています。政府はこれを2030年までに少なくとも25%以上にすると目標を設定するようです。

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