栃木県下野市主催の総合防災訓練に参加いたしました。(2019年2月12日発表)

(株)ゼックは、2019年2月9日に行われた下野市総合防災訓練に防災協力団体として参加しました。

今回の総合防災訓練は雪が降る荒天の中、下野市や近隣自治体、自衛隊、消防署や地元消防団など多くの関係団体などが参加して実施されました。
大規模地震発生時における火災を想定した消火訓練や救助訓練が行われる傍ら、
弊社は防災協力団体として資料展示や実際に蓄電池を動かすデモンストレーションなどを行いました。
ご来場の市民の方々や関係者との交流を通じ、弊社の活動内容などについて説明しました。

弊社は平成27年から下野市との間で「非常用電源対応に関する協定」を締結しています。
本協定に基づき、弊社が管理するしもつけ6号太陽光発電所で発電する電気を災害時の非常用電源として利用していただく仕組みです。
大規模停電の場合でも日照があれは太陽電池は発電しますので、災害時自立運転専用のパワーコンディショナーを通常運転から自立運転に切り替え、その電気を蓄電池に溜めて避難所などでご活用いただけるというものです。

ゼックは今後も事業活動のほかにもこのような防災への協力などを通じて『0エネルギー社会の実現』に向け努めてまいります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
太陽光投資ファンドに関するお問い合わせはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る