過去の記事一覧
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パネルの汚れ ほこり等は清掃の必要があるのでしょうか?
パネル表面の汚れはほとんどの場合雨で洗い流されます。1年に1回の定期清掃を予定しております。遠隔監視により発電量の低下を発見した場合、随時清掃を行います。…詳細を見る -
パネル通電チェックの頻度とそれによって故障が判明するのでしょうか?
パネルの通電チェックは1年に1回を予定しており、それによりパネルの故障は発見可能です。鹿島灘1号、2号とも48kWシステム4基で192kWを構成しており、それぞれに遠隔監視装置を 設置しています。8基一斉に全く同じ故障が…詳細を見る -
台風や地震で太陽光発電設備に損害が発生した場合はどうなるですのか?
台風や竜巻、落雷、飛行機等の衝突、火災などほとんどのリスクは保険でカバーされます。 補償内容は原状復帰ですので、損害を被る前の状態まで戻す費用が支払われます。 復旧中の危機停止によってロスした発電量に関しては…詳細を見る -
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アップソーラーが破たんした場合 保証はどうなるのでしょうか?
アップソーラーの製品には米国パワーガード社の二次保険が掛けられています。これにより、万が一アップソーラー社が破たん、もしくは製品保証できない場合、同等レベルの代替え品を購入する代金が支払われます。…詳細を見る -
パネルの保証は現物交換の場合、取り付け費用も含まれているのでしょうか?
パネル・パワーコンディショーナ等の補償はほとんどが取り付け費用を含んでおりませんので、万が一の際は取り付け費用がかかり、ごく軽微な影響ですが利回りの悪化が想定されます。 …詳細を見る -
事業計画はどれくらいの出力で想定しているのですか?
NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)がもつ30年の日射量データベースを元に年間発電量を想定しています。また、パネルの経年劣化も考慮し、6年目以降1%ずつ出力が低下するという想定もしています。 …詳細を見る -
発電事業がしっかりとなされているのかどうかを出資者はどのように確認できるのですか? 太陽光発電設備自体の故障とかはないのでしょうか?
太陽光発電設備は可動部分がほとんどなく、故障はほとんどないといわれておりますが、発電所の稼働状況をしっかりと把握するために、当事業では遠隔監視システムにより設備機器全ての動きを監視しております。 通常予想される発電量より…詳細を見る -
発電設備を作るときにどのような基準でパネルメーカーや施工業者を選びますか。又価格交渉はしっかりとおこなってもらえるのでしょうか?
パネルの種類やメーカーは様々ですが、立地、屋根の向き、その場所の日射量、日射時間や設置角度等によってどの特性のパネルを利用すべきなのか、公的認証機関の認証の有無やこれまでの発電量実績に基づいて判断することと、施工費や設備…詳細を見る