過去の記事一覧
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20年経過後、契約・発電所はどうなりますか?
土地所有者様との賃貸借契約期間が20年になっておりますので、基本的にはここでファンドは終了になります。 その場合発電所をその時点で売却できるような状態であれば売却し換価してファンド財産として出資者の皆様への清算金として…詳細を見る -
子供名義での出資は可能ですか?
可能です。 出資者(お子様)が二十歳未満の場合(※)のみ、法定代理人親権者のご署名、ご捺印をお願いいたします。 ※出資者(お子様)と法定代理人親権者の続柄がわかる本人確認資料(住民票家族全員記載のもの等)のご提出が必要…詳細を見る -
メンテナンスを請け負うということですが具体的に何をするのですか?
一番重要な要素は遠隔監視です。常に発電量をチェックし、異常があった場合発電所に出向いて確認、 修理等が必要な場合手配をします。 通常業務として定期的な目視や通電チェック、パネル清掃や下草の除去、施設の補修などがあります。…詳細を見る -
発電量は毎年変わらないはずなのになぜ分配金は前半に多く後半に少ないのですか?
出資を受けいれ、発電所の運営母体となる特別目的会社は、売電収入から必要経費を引き、 残りを出資比率に応じて分配をします。 但し、パワーコンディショナーの交換費用など見込まれる費用に対して留保(積み立てる)必要があります。…詳細を見る -
土地所有者との契約に関して、相続の際継続できるのでしょうか?
土地賃貸借契約に関しては通常資産継承者にも立ち会っていただき、20年間の契約を結びます。土地が相続された場合も、契約に変更はなく、発電事業は継続されます。 …詳細を見る -
出資者は売電料金から配当されるという事ですがお金の流れを具体的に教えてください。
営業者は太陽光発電設備で作られた電気を電力会社に売り、電力会社は所定の買取単価に基づいて売電料金を営業者口座に振込みます。この売電料金からこの発電所の維持運営に係る諸経費を控除した後に、匿名組合出資者の出資割合に応じて、…詳細を見る -
分配金にはどのように課税されるのですか?
日本国内に居住する個人である匿名組合員が分配を受ける利益の額については、事業所得又は雑所得とされます(所得税法基本通達36・37共-21)。営業者は、現金分配金支払時に、現金分配金のうち利益分配にあたる分に対して源泉徴収…詳細を見る -
出資者としての権利を相続した時はどうなるのでしょうか?
出資者としての地位を承継された相続人の方から、相続の事実を営業者に書面にて届け出ていただくことにより、契約上の権利を行使いただくことができます。なお、その際営業者より必要な資料の提出をお願いすることがあります。 …詳細を見る -
運用期間中に解約できますか?
中途解約はできません。ただし、やむを得ない場合であって、営業者が承諾しかつ出資額が一括譲渡される場合、手数料をお支払いただくことにより第三者へ譲渡いただくことは可能です。 …詳細を見る