2016年6月4日 つくば3号太陽光発電所A.B区画を連携している東京電力柱の
変圧器の調整を行いました。
発電中交流電圧が上昇し、パワーコンディショナーの出力抑制が起きておりました。
東京電力様に依頼し変圧器のタップを変更、これにより電圧上昇が抑制され
発電量のアップにつながります。
C.D.E区画に関しては2014年8月、既に電圧上昇による抑制があり、
タップを交換することで対応しておりました。
A.B区画に関しては当初その傾向がありませんでしたが、
今年のゴールデンウィーク中に少し抑制がありました。
これは近隣に太陽光発電所が建設されるなどの影響で、
系統の電圧が上がったのではないかと推察されます。