2017年12月18日 鹿島灘5号太陽光発電所の年次点検を行いました。
全パネルの通電チェック(断線チェック)、
パワーコンディショナーの運転状況(出力)確認、
全パネル、架台の目視チェックなどを行いました。
大きな問題はなく正常に発電を続けておりますが、
1764枚のパネルうち、5枚に断線が発見されました。
1枚のパネルは3つのクラスター(独立した回路)で構成されており、
一部分が断線しても67%の出力は保たれます。
5292クラスター中の5クラスターですので、
全体の0.1%以下(0.094%)ですので発電に影響はありませんが、
メーカー保証制度により無償交換いたします。