シロツメグサを栽培しています。(2014年9月23日発表)

株式会社ゼックでは運営する発電所にてシロツメクサを栽培、
二酸化炭素削減に寄与します。

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独立行政法人環境再生保全機構 『大気浄化植樹マニュアル<改訂版>』によりますと、
草地の二酸化炭素吸収量は、1㎡あたり年間1.956kgと試算されています。
株式会社ゼックでは鹿島灘1号から5号まで合計すると26,000㎡の発電所用地があり、
すべての発電所でシロツメクサを栽培すると年間51,000kgもの二酸化炭素が吸収されます。
これは幹の太さが30~50センチ程度の常緑広葉樹320本が1年間に吸収する二酸化炭素の量に匹敵します。

9月8日 水戸4号太陽光発電所に種子を散布いたしました。
9月19日に確認したところ、ところどころに新芽が出ておりました。
今後、育成状態を確認しつつ、追加で種をまいていく予定です。

 

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