新年のご挨拶
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
ゼックの柳川です。
皆様、お正月はいかがお過ごしになられましたでしょうか。
コロナの状況が落ち着いていた頃でしたので、昨年よりは少し気を許したお正月になった方が多かったのではないかと推測しております。
私も故郷に帰り、久しぶりに親戚一同と会う事ができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、再エネを取り巻く環境を見れば、菅総理が一昨年秋に2050年脱炭素宣言をしたことで、昨年は法人、個人を問わず再エネに対する意識が大きく転換したのではないかと思います。
今年は4月よりFIP制度が開始され、再エネ電力が市場に統合されていくスタートの年ともいえます。
今後もより一層、再エネ発電所を開発できるよう、社員一同頑張っていきたいと思っております。
懸案の13号ファンド組成についてですが、昨年末に大きく進展し、様々な問題が少しずつ解決の方向に向かっています。
順調にいけば今年春から夏ごろのファンド募集開始、11~12月ごろの売電開始という見込みで、現在準備を進めております。
例によって東京電力様による接続工事の進捗次第で遅れる場合がある事をお含みおきいただいた上で、来週以降にまた新たな事象が判明しますので、適時皆様にご報告いたします。
重ね重ねではありますが、今後ともより一層精進してまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。