確実に進んでいるよ、温暖化。

地球にいつまで人間が住めるのでしょうか。

 

地球は確実に温暖化していってますよね。

最近、温暖化が原因と思われる事象がたくさん出てきておりますが、これが本当に温暖化が原因なのかと疑問を呈する人もいます。

でもこれってたばこをたくさん吸う人が肺がんで亡くなった時に、確実にたばこが原因であると断定できる根拠がないと主張するのとよく似た議論をしているような気がしてしまうのは私だけでしょうか。

2012年7月の九州北部豪雨、2015年9月の鬼怒川水害、2018年7月の西日本豪雨や今年の埼玉県熊谷市で観測史上最高となる41.1度の気温を記録する等熱中症患者も史上最高数を記録している状況は明らかに地球の異常を示唆している事柄だと思うのです。

これはたまたま日本だけが経験している事かと思えばそんなことなないのです。

米国では7月カリフォルニア州デスバレーと言うところで最高気温が56.7度と言う数字を叩き出しています。欧州でもアイルランド、イングランド東部やスカンジナビア半島南部、バルト諸国を中心に平年値より3度~6度ほど高い気温になっているようです。

スペイン、ポルトガルは46度を記録し、フランスでは原子力発電の冷却水として使う川の水温が上昇し、運転が一時的に止められました。

これら全部が温暖化による影響かどうかは証明のしようがないと言えばないのですが、もうそんな事を言っているような状況でもない事は事実が物語っています。

我々は地球温暖化に対する明確な意思を一人一人が示さなければならないと思うのです。

太陽光を好むヒマワリが太陽光を背にして萎れている姿は見たくないのです。

以下のURLを見て感じました。

ドイツ東部マクデブルク近郊の畑で、枯れたひまわり(2018年7月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Tobias SCHWARZ

 

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