カテゴリー:ゼックブログ
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もう一度太陽光発電に対する投資を考えてみました。(2015年11月11日発表)
先日知人から相談を受けました。投資商品の運用に関してです。 企業の株やリート、投資信託などある程度の金額でしたが、現時点での収支は赤字でした。購入価格よりも現時点価格の方が低いということです。これは含み損であって確…詳細を見る -
太陽光発電投資のリスクについて 1(2015年11月6日発表)
これまで太陽光発電投資は投資商品の中でも 比較的低リスクの投資であるとこのブログでも触れてきました。 どんな投資でもリスクの全くない投資はこの世の中に存在しません。 しかし低リスクと言ってもリスクはリスクです。…詳細を見る -
再生可能エネルギーの発展を望みます。(2015年10月28日発表)
日本では2012年7月1日から再生可能エネルギー全量買い取りが始まりました。環境に負担をかけない、持続可能なエネルギーとして注目されていますが、太陽光発電の高い買取価格とによる海外マネーを含む投機的な動きなどが批判の…詳細を見る -
太陽光分譲ファンドのパンフレットに書かれている分配金想定は何を前提にしているのか?(2015年10月21日発表)
太陽光分譲ファンドではパンフレットや契約書、重要事項説明書(契約締結前書面)、 その他投資判断に必要な様々な書面をお作りして、 わかりやすい形で資料をお届けしております。 この資料作りは結構大変なのです。 &…詳細を見る -
発電設備機器はどうやって選定している? その3(201年10月14日発表)
発電設備機器選定の第3回はPCS=パワーコンディショナーです。 PCSとは太陽光パネルで発生する直流電流を交流電流に変換するものです。 一般的に太陽光発電システムはメンテナンスフリーと言われますが、実際は全くそう…詳細を見る -
「大転換」という本のご紹介(2015年10月7日発表)
レスター・R.ブラウンという アメリカの非営利研究機関アースポリシー研究所所長が書いた本です。 氏はワシントンポスト紙で「世界で最も影響力のある思想家の一人」と評され 著者、共著者として50冊以上の本を出してお…詳細を見る -
発電設備機器はどうやって選定している? その2(2015年9月30日発表)
20年間に及ぶ太陽光発電事業に投資する上で非常に重要なのが「どのような機器を選定するか?」 です。 今回は太陽光パネルの保証制度に関してお話したいと思います。 中国や台湾の半導体メーカーは2000年に欧州で再生可…詳細を見る -
発電設備機器はどうやって選定している? その1(2015年9月24日発表)
20年間に及ぶ太陽光発電事業に投資する上で非常に重要なのが「どのような機器を選定するか?」 です。 今回は太陽光パネルに関してお話したいと思います。 中国や台湾の半導体メーカーは2000年に欧州で再生可能エネ…詳細を見る -
IRR(内部収益率)ってなに?(2015年9月17日発表)
前回太陽光発電の買取制度を利用して売電した場合、 どれくらいの収益が出るのかについて少し触れました。 経済産業省は買取価格を決める目安として IRR6%の収益を発電事業者が得られるようにしたと言っています。…詳細を見る -
あらゆる投資商品の中から今なぜ太陽光が選ばれるのか(2015年9月9日発表)
今、日本はご存じのとおり、世界最低水準の金利の国といっても過言ではありません。定期預金金利は大手都銀で0.025%程度、他の銀行で一番高いところでも0.26%という状況です。超低金利のこの時代に少しでもお金を増やす動…詳細を見る