太陽光発電投資｜太陽光分譲ファンドで０エネルギー社会の実現を

先月、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの固定価格での電力買取について、一部を2020年度中に法改正を行い終了させるとメディアで報じられました。

センセーショナルな見出しの割に丁寧な解説をしている記事が少なく、「現行の買取が途中で中断されるの？」とか「買取金額が変更されるの？」など、少々慌てた方もいらっしゃったと思われます。

本件につき、当社にも何件かお問い合わせを頂きましたので当ブログにて簡潔にご説明させて頂きます。

＜結論＞
ご安心ください。
既にご出資頂いている発電所および今後募集予定の発電所には全く影響はございません。

＜FIT制度改正の要旨＞
固定価格買取制度を取りやめる対象とされているのは2021年4月以降に新規に申請を行う大規模発電所に対してのものであって、現在稼働中および2021年3月末までに認定を得た発電所に対しては固定価格での買取制度が継続適用されます。

なお、2020年度末にFIT法の抜本的見直しが行われることは現行法で明文化されており、いわば規定路線のことです。また、報道内容についても確定したものでもなく、具体的な制度変更については今後議論されていくことになりますので、結論が公表されましたら当ブログにおいて改めて情報発信させて頂きます。

今後ともご不安・ご不明な点がございましたら当社までお気軽にお問合せください。

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