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発電設備機器はどうやって選定している? その1(2015年9月24日発表)
20年間に及ぶ太陽光発電事業に投資する上で非常に重要なのが「どのような機器を選定するか?」 です。今回は太陽光パネルに関してお話したいと思います。中国や台湾の半導体メーカーは2000年に欧州で再生可能エネルギー全量買取制…詳細を見る -
IRR(内部収益率)ってなに?(2015年9月17日発表)
前回太陽光発電の買取制度を利用して売電した場合、どれくらいの収益が出るのかについて少し触れました。経済産業省は買取価格を決める目安としてIRR6%の収益を発電事業者が得られるようにしたと言っています。そこでま…詳細を見る -
あらゆる投資商品の中から今なぜ太陽光が選ばれるのか(2015年9月9日発表)
今、日本はご存じのとおり、世界最低水準の金利の国といっても過言ではありません。定期預金金利は大手都銀で0.025%程度、他の銀行で一番高いところでも0.26%という状況です。超低金利のこの時代に少しでもお金を増やす動きを…詳細を見る -
想定発電量と実績(2015年8月31日発表)
太陽光発電事業を行っているとたびたび想定発電量という言葉を耳にします。普段当たり前のように使っていますし、大方の人がそれに疑いも持たないのではないでしょうか?そこで今回は想定発電量とは何に基づいて計算されているのか?本当…詳細を見る -
太陽光分譲ファンドの募集にこぎつけるまでにはかなりの苦労が(2015年8月26日発表)
今年3月4日のブログでは太陽光発電所の設置場所をどのようにして見つけてくるのかを概要として述べさせていただきました。ここではその続きとして、そこから募集にこぎつけるまでにどのような作業をしているのかをお話ししたいと思って…詳細を見る -
設備認定時のパネル確定に関して(2015年8月10日発表)
2015年2月以降の設備認定に関して、申請時に太陽光パネルの型番を登録し、パネルを変更した場合、変更したときの価格が適用される=買取価格同じか下がるというルール変更がされました。これはすでに認定を取っているものに関しても…詳細を見る -
これで再生可能エネルギーの電源の多様性はすすむのか?(2015年8月7日発表)
FITが始まった2012年以降、再生可能エネルギーの普及が大きく進んでいるが、その大半は太陽光発電だと言われております。太陽光発電が実に90%以上占めているというわけです。適地探索の容易性、規制が比較的少ない、買取価格の…詳細を見る -
再エネ固定価格買取制度について考える。(2015年7月29日発表)
一般的に固定価格買取制度といわれているのは、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法という法律です。目的を簡単に表すと国内の再生可能エネルギーを増やすことです。結論から言うと太陽光ばかりが増えました…詳細を見る -
再生可能エネルギーの普及の速度にびっくり(2015年7月15日発表)
「再生可能エネルギーでは現代の人類の使用するエネルギー量を賄うことはできない。それをするには膨大な時間とコストが必要だ。だからそんな無駄なことはやめるべきだ。」と主張する意見を耳にすることがあります。「第4の革命」という…詳細を見る -
原発再稼働について考えました。(2015年7月8日発表)
※写真は毎日新聞HPより抜粋九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の1号機に、核燃料を装着する作業が7日始まりました。原発再稼働の第一歩となります。少し立ち止まって考えてみたいのですが、原発は再稼働するべきな…詳細を見る