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新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。いつも株式会社ゼックのサービスにご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。本年も皆様とともに再エネ発電所を増やしていくために全精力を注いでいこうと思っております。昨年11月のCO…詳細を見る -
FIP(フィード・イン・プレミアム)制度で売電すること
ゼックの太陽光分譲ファンドは、2012年から始まったFIT制度(固定価格買取制度)を活用して組成・運用をしてまいりました。当時まだそれほど普及していなかった再エネの導入を促進するため導入されたFIT制度により再エネ電力、…詳細を見る -
太陽光発電設備も暑さに弱い!?
今年は全国的に比較的早く梅雨が明けたこともあり、暑い日が長く続いているように感じられます。ご存知の方もおられると思いますが、太陽光発電設備は意外と暑さに弱かったりします。パネルのいわゆる熱ダレ(パネルの表面温度が上昇し発…詳細を見る -
太陽光発電とウクライナ問題
電気代の高騰が家計を直撃している昨今ですが、これからどうなっていくのでしょうか。資源高問題がある中、それに油を注ぐようにロシアのウクライナ侵攻が始まり、エネルギー価格を大きく押し上げています。世界各国でインフレが進行し、…詳細を見る -
東京都が新築住宅を太陽光発電義務化する意義と課題
昨年9月頃から東京都は新築住宅へ太陽光発電設備の設置を義務化する検討を始め、今月11日に都の有識者検討会は、一戸建て住宅を含む新築の建物に太陽光発電のパネル設置を義務付けるよう提言する答申案をまとめました。関係条例の改正…詳細を見る -
日本の危うい再エネ目標とこれからの方向性
経済産業省は3月25日FIT制度と市場連動型のFIP制度における2022年度の買取価格を決定しました。太陽光発電においては入札対象の発電所では10円/KWh以下になり、年度末にかけて9.5円まで下がる事が示されました。2…詳細を見る -
脱炭素化に向けて – 原発はOK?アンモニア混焼やCCSなどはダメ?
今月に入り、欧州で脱炭素化の実現に向けたエネルギー源について、新たな動きがありました。EUの欧州委員会は今月初旬、原子力発電は脱炭素社会の実現に向けて地球温暖化対策に役立つエネルギー源であると位置づける決定をしました。既…詳細を見る -
2022年 新年のご挨拶
新年のご挨拶遅ればせながら、あけましておめでとうございます。ゼックの柳川です。皆様、お正月はいかがお過ごしになられましたでしょうか。コロナの状況が落ち着いていた頃でしたので、昨年よりは少し気を許したお正月になった方が多か…詳細を見る -
発電事業者(高圧以上)からの視点での考察
我々を取り巻く日本の電力業界は電力自由化と再エネ大量導入という二つの大きな課題を同時に遂行していこうという大変大きな転換点を迎えており、新たな電力政策が次から次へと打ち出されています。少し油断していると変化の波にのまれて…詳細を見る -
次世代太陽電池は太陽光発電を拡大する切り札になるか
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、日本のエネルギー政策の指針となるエネルギー基本計画の見直しに向けた素案が7月に公表され、2030年における電源構成は再生可能エネルギーを36~38%と大幅に引き上げる目標としま…詳細を見る