
その発電所権利ID、失効する前に
その発電所権利ID、失効する前に一緒に発電所を完成させませんか。
発電所建設資金は私どもがご提供いたします。
昨年4月1日より新FIT法が施行され、3年以内に権利を行使(発電所における売電を開始)しないと20年の期間が減少していくと言うことが既に決まっています。
つまりあと2年以内に発電開始までこぎつけないと不利益を被ることになるのは確実です。
今、このように眠っている権利がたくさんあると思うのです。
その多くは金融機関からの融資を受けることができなくて止まっている案件ではないでしょうか。
権利IDをファンド会社に現物出資いただければ、後の費用は市民ファンドによって集めて、最終的に発電所を完成まで持っていく事ができ、その発電所から20年にわたって売電収入を得ることができると言うものです。
つまり権利IDをお持ちの方は、費用を支出することなく、権利IDを現物出資いただくだけで20年間その権利相当の売電収入を得ることができるのです。

発電所権利IDを活かすために
現在権利IDをお持ちの方はそれを第三者に売却する以外に経済的価値を得る方法はありません。
ほとんどの方は一番高く買ってくれる方に売ろうと思っていないでしょうか。それは当り前の事だと思うのです。
でもその価値を一番高く売れる事を追究しようと思えば、20年にわたってそれに見合う対価を発電所の売電収入として得ることなのです。
一挙にID権利を他者に売却してしまうと、一度に多額の譲渡所得税がかかると言う事であったり、折角自分の発電所を持ちたいと思って獲得した権利を他人に譲ってしまうことになり、それ以降は発電事業に関われないことになります。
そうするよりも、市民ファンドと一緒に発電所を完成させることで、間接的に発電所のオーナーになることができ、売電収入を20年にわたって受けとれるとともに、その受取額も当初評価額の1.6倍(※)になって帰ってきます。
※調達価格や建設資金によって変動します。
弊社の取り組み
弊社は、5年間市民ファンドの組成、運営業務を専門に行ってまいりましたが、出資者の皆様はほとんどが一般の市民の方です。
再エネファンドに投資をしたい一般市民の方はまだまだたくさんおられます。
つまり市民ファンドで潤沢な資金を集められるということです。
その市民ファンドの潤沢な資金を貴殿がお持ちの権利IDと合わせて発電所を完成させ、再エネ施設をもっともっと増やしていきたい。
そんな願いからこの新たな取り組みを始めました。
一つの市民ファンドで集められる金額は物件の状態や建設に関わるコストにより異なりますが2億円~20億円程度を想定しております。
ご提供いただく情報に関しては秘匿保持をお約束します、その情報が第三者に渡ることは決してございません。
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