カテゴリー:ゼックブログ
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買取制度が新しいフェーズに入った(2016年4月6日発表)
先日の新聞に ‘太陽光価格2割下げ 政府「売らずに使う」促す‘という文字が躍っておりました。記事では大型の産業用太陽光については今期24円に変更後、2019年にかけて18円程度まで下げていく。家庭用に関しては同年までに2…詳細を見る -
P2G 水素社会に向けて(2016年3月23日発表)
先日関東経済産業局(経産省)の主催の水素利用に関するセミナーに参加しました。まとめてしまうと、現在すぐに取り組める水素利用は褐炭など水素を生成する上でCO2を排出するものですが、海外を含めある程度安定供給され、現実性の高…詳細を見る -
再生可能エネルギー事業融資に対する金融機関の姿勢まだ厳しいのか(2016年3月18日発表)
2012年のFIT(固定価格買取制度)開始以降、初めは恐る恐るでありながらも、各金融機関は太陽光発電に対する融資を始めるようになりました。中堅、大手企業は高い買取価格を背景に銀行からの借り入れをしながら、多くの太陽光発電…詳細を見る -
8号太陽光分譲ファンド募集期間を振り返って(2016年3月3日発表)
2015年年12月21日から募集を開始いたしました8号ファンドは、本年2月22日を持って満口に達し、募集を終了することになりました。今回の8号ファンドはこれまでで最大の募集額で約4億円の募集でしたが、順調に募集期限前に終…詳細を見る -
何のための入札なのか。(2016年2月24日発表)
先週「電源接続案件募集プロセスに関して。」と題して、太陽光発電所などの申請容量が既存の送配電線・変電所容量を超えた場合、入札制度で増強工事費を事業者が負担するという話を書きました。合理的な方法に見えますが、実は未稼働発電…詳細を見る -
電源接続案件募集プロセスに関して。(2016年2月19日発表)
電源接続案件募集プロセスをご存知でしょうか?送配電線・変電所の容量を、太陽光発電所などで作られる電気の容量が超えてしまった場合、発生する設備増強のための工事費を発電事業者が入札形式で負担するというものです。少し詳しく説明…詳細を見る -
日本の再エネはもっと増やせる
ここ数年、先進国ではエネルギー政策において、多きな転換点を迎えているような気がします。米国はシェール革命によって安価な原油、天然ガスが手にはいるようになり、中東やロシアを抜いて世界最大の産油国になりつつある。又ドイツは東…詳細を見る -
太陽光ファンドは安全なのか?(2016年2月2日発表)
[caption id="attachment_6076" align="aligncenter" width="300"] 城里7号太陽光発電所[/caption]現在「鉾田・小美玉8号太陽光分譲ファンド」の募集中です…詳細を見る -
電力の原産地表示(2016年1月27日発表)
[caption id="attachment_6191" align="aligncenter" width="300"] 城里7号太陽光発電所[/caption]間もなく電力小売が自由化されますが、環境へ…詳細を見る -
相続税と太陽光分譲ファンド(2016年1月19日発表)
先日、税理士の方とお話しする機会がありました。その先生が仰るのが、最近相続税に関するご相談が非常に増えているということでした。以前は富裕層からのご質問がほとんどだったのですが、現在ではごく普通のサラリーマンの方々からの問…詳細を見る