カテゴリー:ゼックブログ
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太陽光分譲ファンドのパンフレットに書かれている分配金想定は何を前提にしているのか?(2015年10月21日発表)
太陽光分譲ファンドではパンフレットや契約書、重要事項説明書(契約締結前書面)、その他投資判断に必要な様々な書面をお作りして、わかりやすい形で資料をお届けしております。この資料作りは結構大変なのです。いつもどの…詳細を見る -
発電設備機器はどうやって選定している? その3(2015年10月14日発表)
発電設備機器選定の第3回はPCS=パワーコンディショナーです。PCSとは太陽光パネルで発生する直流電流を交流電流に変換するものです。一般的に太陽光発電システムはメンテナンスフリーと言われますが、実際は全くそうではありませ…詳細を見る -
「大転換」という本のご紹介(2015年10月7日発表)
レスター・R.ブラウンというアメリカの非営利研究機関アースポリシー研究所所長が書いた本です。氏はワシントンポスト紙で「世界で最も影響力のある思想家の一人」と評され著者、共著者として50冊以上の本を出しておられます。&nb…詳細を見る -
発電設備機器はどうやって選定している? その2(2015年9月30日発表)
20年間に及ぶ太陽光発電事業に投資する上で非常に重要なのが「どのような機器を選定するか?」 です。今回は太陽光パネルの保証制度に関してお話したいと思います。中国や台湾の半導体メーカーは2000年に欧州で再生可能エネルギー…詳細を見る -
発電設備機器はどうやって選定している? その1(2015年9月24日発表)
20年間に及ぶ太陽光発電事業に投資する上で非常に重要なのが「どのような機器を選定するか?」 です。今回は太陽光パネルに関してお話したいと思います。中国や台湾の半導体メーカーは2000年に欧州で再生可能エネルギー全量買取制…詳細を見る -
IRR(内部収益率)ってなに?(2015年9月17日発表)
前回太陽光発電の買取制度を利用して売電した場合、どれくらいの収益が出るのかについて少し触れました。経済産業省は買取価格を決める目安としてIRR6%の収益を発電事業者が得られるようにしたと言っています。そこでま…詳細を見る -
あらゆる投資商品の中から今なぜ太陽光が選ばれるのか(2015年9月9日発表)
今、日本はご存じのとおり、世界最低水準の金利の国といっても過言ではありません。定期預金金利は大手都銀で0.025%程度、他の銀行で一番高いところでも0.26%という状況です。超低金利のこの時代に少しでもお金を増やす動きを…詳細を見る -
想定発電量と実績(2015年8月31日発表)
太陽光発電事業を行っているとたびたび想定発電量という言葉を耳にします。普段当たり前のように使っていますし、大方の人がそれに疑いも持たないのではないでしょうか?そこで今回は想定発電量とは何に基づいて計算されているのか?本当…詳細を見る -
太陽光分譲ファンドの募集にこぎつけるまでにはかなりの苦労が(2015年8月26日発表)
今年3月4日のブログでは太陽光発電所の設置場所をどのようにして見つけてくるのかを概要として述べさせていただきました。ここではその続きとして、そこから募集にこぎつけるまでにどのような作業をしているのかをお話ししたいと思って…詳細を見る -
設備認定時のパネル確定に関して(2015年8月10日発表)
2015年2月以降の設備認定に関して、申請時に太陽光パネルの型番を登録し、パネルを変更した場合、変更したときの価格が適用される=買取価格同じか下がるというルール変更がされました。これはすでに認定を取っているものに関しても…詳細を見る