カテゴリー:ゼックブログ
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2022年 新年のご挨拶
新年のご挨拶遅ればせながら、あけましておめでとうございます。ゼックの柳川です。皆様、お正月はいかがお過ごしになられましたでしょうか。コロナの状況が落ち着いていた頃でしたので、昨年よりは少し気を許したお正月になった方が多か…詳細を見る -
発電事業者(高圧以上)からの視点での考察
我々を取り巻く日本の電力業界は電力自由化と再エネ大量導入という二つの大きな課題を同時に遂行していこうという大変大きな転換点を迎えており、新たな電力政策が次から次へと打ち出されています。少し油断していると変化の波にのまれて…詳細を見る -
次世代太陽電池は太陽光発電を拡大する切り札になるか
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、日本のエネルギー政策の指針となるエネルギー基本計画の見直しに向けた素案が7月に公表され、2030年における電源構成は再生可能エネルギーを36~38%と大幅に引き上げる目標としま…詳細を見る -
地球温暖化について再考
「地球温暖化」という言葉は今や毎日耳にする言葉となっていますよね。しかし地球が温暖化していっているというのは日常を振り返った場合、皆様はどこで感じる事ができるでしょうか。普段の生活ではあまり認知できないですよね。後段に示…詳細を見る -
電気が足りない!
オリンピック開催を目前に控えるなか、東京都のコロナ感染者はリバウンドの兆候も見られ、どうにも落ち着かない日々が続いています。電力業界においても、先日2021年度の電力需給の見通しが公表されましたが夏季・冬季いずれにおいて…詳細を見る -
脱炭素社会への歩みと再エネ
コロナ禍のさなかに就任した菅義偉内閣総理大臣は昨年10月の所信表明演説で、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、国内外に大きな反響を呼びました。環境規制とクリーンエネルギーへの投資に積極的…詳細を見る -
次号ファンド組成について
2012年から固定価格買取制度(FIT)が始まり、その制度を利用して太陽光分譲ファンドを組成する事が出来ました。1号ファンドから始めて昨年の12号ファンドまで作ってまいりましたが、次号13号ファンドをなかなか出せないでい…詳細を見る -
FIT or FIP どっち?
昨夏、簡単にFITからFIPに移行する意味について触れましたが、FIT発電所にとって収益性が劣る環境にわざわざ移行する動機は持ちえないでしょう。そこで今回はFITからFIPに移行すべき発電所とはどのような発電所であるのか…詳細を見る -
お世話になった皆様へ
今年も残すところ3日となってしまいました。コロナで始まり、それが収束しないままの年越しとなりそうです。この一年は何が何だかわからないうちに年の瀬となり、時の経つのがこれほど早く感じられたのは私だけではないと思います。今年…詳細を見る -
FITからFIPへ(再生可能エネルギーの独り立ちに向けて)
少しブログを書くインターバルが長くなってしまいました。本日のテーマはFIP(フィードインプレミアム制度)についてです。ドイツのFIP(マーケット・プレミアム・モデル)概念図 [出典:株式会社ZECPOWER]過去のブ…詳細を見る