タグ:ゼックブログ
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「再エネの更なる導入拡大にAIが果たせる役割とは?」とAIにきいてみました
再エネの導入拡大は、気候変動対策やエネルギー安全保障の観点からも必須の課題です。日本は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて導入の拡大を目指しています。ところで近年、日本でもAI(人工知能)の活用が急速に進んでおり…詳細を見る -
コーポレートPPAの導入は拡大していくのか
今回は、再生可能エネルギー市場の現状と今後について述べたいと思います。2050年に温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという政府目標を達成するには、再エネの年間導入量を現状の3倍以上に増やす必要があります。再エネ市場…詳細を見る -
COP29のこと
アゼルバイジャン共和国の首都バクーにおいて、11月11日から24日まで、当初予定を2日間延長される形で国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)などが開催されました。日本からは浅尾環境大臣が参加し、ナショナルス…詳細を見る -
原発の活用で電気代は下がらない?
今年2月に当ブログで、原発を再稼働していた関西電力と九州電力の電気代が最も安くなっていたことをお伝えしました。今回は、原発を活用しても電気代が下がることは考えにくくなってきたとする話題をご紹介します。2024年8月21日…詳細を見る -
PPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)の知識⑤
<ゼックの募集ファンドで行うPPAの形>今回がPPAについての最終回になりますが、実はPPAといっても色々な方式があります。少し専門的になりますが、発電所と需要場所が同一であるオンサイトPPA(送配電事業者の電線を通らな…詳細を見る -
PPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)の知識④
<発電事業者から見たPPAのメリットについて>発電事業者から見たPPAのメリットは、前回述べたように長期安定的な収入の確保や契約形態の柔軟性などがありますが、さらに注目すべき点は、需給調整業務を小売電気事業者に任せること…詳細を見る -
PPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)の知識③
<発電事業者から見たPPAのリスクについて>PPAの優位性については、これまでの説明で述べてきたように、PPA契約の柔軟性や長期安定的な固定価格での売電収入の獲得という面で、発電事業者側にとってのメリットは大きいと思いま…詳細を見る -
PPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)の知識②
<PPAの割合が増えてきた理由>今回は、FITやFIPに代わってなぜ現在、PPAという売電事業が増えてきているのかについて述べたいと思います。まず、一つ目の理由は電力価格です。FITの買取価格は40円/KWhから現在は8…詳細を見る -
PPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)の知識①
<FIT,FIPとPPAの違いについて>前回のブログにて申し上げましたように、今後の太陽光分譲ファンドにおいては、FIT(固定価格買取制度)ではなくPPAを利用した事業となる可能性が高いため、数回に分けてPPAについての…詳細を見る -
ゼックの太陽光分譲ファンドの今後について
皆様、こんにちは、株式会社ゼックの柳川です。早速でございますが、今回は太陽光分譲ファンドについて様々お問い合わせをいただいておりますので直近これまでの太陽光発電事業をとりまく状況と合わせて、弊社太陽光分譲ファンドのこれか…詳細を見る